
<阪神2-3ヤクルト>◇8日◇甲子園
阪神藤川球児監督(45)が勝負手を出した。
1点を追う9回。先頭の坂本誠志郎捕手(32)が左翼線二塁打を放ちつと代走熊谷敬宥内野手(30)。1死二塁から、代打伏見寅威捕手(35)は死球を受けて出塁。1死一、二塁で、迎えた近本光司外野手(31)にヤクルトホセ・キハダ投手(30)の初球がボールになった後、藤川監督が動いた。一塁走者の伏見に代えて、代走岡城快生外野手(22)を送った。
これでベンチの捕手は嶋村麟士朗(22)、中川勇斗(22)のみ。中川は捕手登録ながら外野や代打での起用が続いており、同点のまま延長戦にもつれこめば嶋村がプロ初出場する可能性があった。ただ、後続が倒れ、敗れた。
