
<広島1-2巨人>◇8日◇マツダスタジアム
巨人が1点を追う9回、泉口友汰内野手(26)の逆転2ランで土壇場で試合をひっくり返した。
7回には助っ人コンビのミスで先制点を失った。佐々木が左翼へ放ったライナーを左翼手のトレイ・キャベッジ外野手(28)がグラブをかすめながら捕り切れず(記録は二塁打)。さらに続くファビアンの三塁へのゴロを三塁手ボビー・ダルベック内野手(30)が逆シングルで捕球に行ったが、グラブには収まらず。左翼線へボールが転がる間に二塁走者が生還。失策が絡んで先制点を許した。
今季2度目の先発となった巨人田中将大投手(37)は7回3安打1失点(自責0)で降板。直球、変化球ともに制球良く低めに集め、テンポよくゴロを打たせた。与えた四球は申告故意四球の1つのみ。4、5回は得点圏に走者を背負ったが、高速クイックなどもまじえながら後続を封じた。
チームは昨季2勝10敗と苦しんだ敵地マツダで劇的逆転勝ちし、貯金を1とした。
