
<UEFAチャンピオンズリーグ:Rマドリード1-2Bミュンヘン>◇7日(日本時間8日)◇準々決勝第1戦◇サンティアゴ・ベルナベウ
【マドリード=高橋智行通信員】バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)のビセント・コンパニー監督が、同クラブを指揮して100試合目を“巨人”レアル・マドリードからの白星で飾った。加えて金曜日の10日には40歳の誕生日を迎える。
二重の喜びとなった一戦だが、試合後の会見では落ち着いた様子でこう話した。
「そういうことと間近に迫った誕生日は切り離して考えるようにしている。まだ終わっていないし、浮かれすぎるつもりはない。重要な試合がいくつか残っているのに誕生日を祝っている人がいるならば、私にとって誕生日はまったく重要ではない。来週の試合でチームが勝てば、喜びを感じるかもしれない」
前半41分に素早い攻撃からルイス・ディアスが先制し、後半開始22秒でエースのケーンが右足で鮮やかなゴールで追加点を奪った。守っては守護神ノイアーがたび重なるビッグセーブで1点差で逃げ切った。
過去9試合連続で勝てなかった相手だ。しかも難攻不落のベルナベウでの勝利は、5年ぶり7度目の戴冠に向けて視界が広がるものとなった。
