
ルーマニアの名将、ミルチェア・ルチェスク氏が代表監督を辞して5日で死去した。80歳だった。
3月26日にワールドカップ(W杯)北中米大会出場をかけた欧州プレーオフ(PO)でトルコに0-1で敗れた。4月2日に体調を崩して代表監督を辞任してブカレストの病院に入院。翌3日朝に心臓発作を起こし、7日に亡くなった。
ルーマニア協会は「過去、現在、未来において真のレジェンドであるミルチェア・ルチェスク氏の逝去に対し、深い哀悼の意を表します」と声明を発表している。
1981年から86年まで代表監督を務め、24年から2度目の指揮を執っていた。トルコ代表監督の経験もあり、クラブチームではインテル・ミラノ、ガラタサライ、ベシクタシュ、シャフタル・ドネツク、ゼニト、ディナモ・キエフなどでも監督を務めた。
