
<阪神-ヤクルト>◇7日◇甲子園
阪神佐藤輝明内野手(27)が今季最初の甲子園で、才木浩人投手(27)とともにお立ち台に立った。
この日から7年ぶりにジェット風船の演出が復活。ラッキーセブンの攻撃に間に合わせるため、多くのファンは直前のヤクルトの攻撃中から準備を始めた。
スタンドに近い三塁を守っていた佐藤は「想像以上にうるさいというか、割れる音がいっぱい聞こえたので、ちょっと気になりはしましたが」とお立ち台で感想。「本当にみんなも楽しみにしていることだと思うので、いいんじゃないかなと思います」と続けた。
佐藤は21年入団のため初体験。ただ、甲子園のすぐ近くで生まれ育ち、小さいころからスタンドで風船飛ばしをしていた。
風船は専用ポンプで膨らます新しい仕様で、前倒しで準備した人が多かったとみられる。ヤクルトの攻撃が始まった瞬間から風船が膨らみ始め、割れた際の破裂音や、空気が漏れる笛の音が球場中に響いた。「7回表」の独特の雰囲気は慣れが必要かもしれない。
