
<広島5-2巨人>◇7日◇マツダスタジアム
巨人は広島との今季初戦に敗れた。先発のフォレスト・ウィットリー投手(28)は3回まで無安打投球も、4回から崩れ始めた。初めて与えた四球の走者を置き、5番ファビアンに150キロ直球を左翼席へ運ばれた。5回は2死から、投手森下に突如制球が乱れ四球。次打者の大盛に151キロ直球を捉えられ、1号2ランを浴びた。6回は味方の失策が絡み失点。6回91球3安打5失点で初黒星を喫した。
打線は広島先発森下の前に6回まで無得点。7回に大城、佐々木の連打で1死二、三塁の好機をつくり、増田陸内野手(25)、中山礼都外野手(23)の連続適時打で2点を返したが、その後は広島救援陣の前に反撃できなかった。
昨季は2勝10敗と苦しんだ敵地で黒星発進。シーズン初戦のマツダでの試合では、引き分けを挟んで5連敗。コロナ禍の影響で6月開幕だった20年を除くと、最後の勝利は16年。09年の開場以降は5勝11敗2分と、鬼門ぶりが目立つ。チームの連勝は2で止まり、勝率はまたも5割に戻った。
