
<DeNA-中日>◇7日◇横浜
DeNA先発の深沢鳳介投手(22)は4回6安打5奪三振1失点でマウンドを降りた。
右肘のトミー・ジョン手術を乗り越え、5年目でプロ初登板初先発。初勝利の権利はつかめなかったが、試合をつくった。3回にはプロ初打席で初安打もマークした。
初回に3本の安打で1点を失ったが、その後は粘りの投球を見せた。
4回には2死満塁のピンチを背負うも、田中を外角低めスライダーで空振り三振に仕留め、マウンド上でほえた。
深沢の投球に打線も奮起した。1点ビハインドの4回無死満塁から、蝦名が2点適時二塁打で今季初打点を記録。なおも2死二、三塁から、牧が左翼線への2点適時二塁打を放った。この回一挙4得点を奪い、逆転に成功した。
深沢は専大松戸から21年ドラフト5位で入団。24年の3月に右肘トミー・ジョン手術を受け、25年からは育成契約に。昨年6月にイースタン・リーグで実戦復帰し、同年オフに再び支配下契約となった。
