
<ソフトバンク6-8西武>◇7日◇みずほペイペイドーム
単独最下位の西武が単独首位のソフトバンクに勝った。しかも11安打8得点、残塁も5。待ち望んだ勝ち方に、西口文也監督(53)も「打ち勝てましたね」とチームスローガン「打破」の芽生えにホッとした。
背番号55、チーム屈指の飛距離を誇る4番の仲三優太外野手(23)がプロ1号2ランを打った。3番抜てきの岸や今季初スタメンの平沢も得点に貢献した。3人とも開幕1軍ベンチにいなかった。
西口監督は「そういう選手たちが活躍することで、他の選手へのいい刺激になる。(西川ら)この前、下に落とされた選手たちもすぐに上がってこられるか、というところにつながってくる」と話す。仲三については「使おうかなとは思ってます」と今後もしばらく4番に置く方針。開幕スタートダッシュはならずも、選手層は確実に昨年よりも厚くなっている。
西口監督が殊勲打に挙げた外崎の2ランも含め、本塁打が2本出て勝った。先発の隅田も「打ってくれることで、自分への責任も大きくなるので」と4回以降へ引き締め直しての今季初勝利。首位“打破”は自信にもなる。
▽西武隅田(2本塁打浴びるも味方打線活発で1勝目)「打線に感謝したいです。チームが打ってくれることで自分への責任は大きくなるので、そこにちゃんと応えたいなと思います」
