
<ソフトバンク6-8西武>◇7日◇みずほペイペイドーム
単独最下位の西武が、単独首位のソフトバンクに打ち勝った。引き分けを挟んでの連敗も4でストップした。
3-3で同点の5回、3番スタメンに抜てきされた岸潤一郎外野手(29)の適時二塁打で勝ち越すと、なおも1死二塁で2試合連続「4番DH」起用の仲三優太外野手(23)が期待に応え、プロ1号2ランを右翼席へ豪快に放り込んだ。
岸も仲三も、初スタメンでいきなり2安打した平沢大河内野手(28)も開幕1軍ベンチにはいなかった。悔しさを味わった3人で試合の流れを引き寄せ、見事に首位チームを破った。4回の外崎修汰内野手(33)の1号同点2ランも効果的だった。
先発した隅田知一郎投手(26)は2回、3回と2本塁打を浴びて3失点するなどやや不安定な内容。それでも直近の貧打ぶりから息を吹き返したような打線に後押しされ、4回以降は快調に進め7回3失点でまとめた。WBCへの追加招集で年明け以降の調整に苦労したものの、まずはシーズン1勝目を挙げた。
