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【ソフトバンク】柳町達「ボールの見極めができている」OP戦1号!初の開幕スタメンへ打撃好調


【写真】ソフトバンク対ヤクルト 3回裏ソフトバンク2死、柳町は右越え本塁打を放つ(撮影・岩下翔太)

<ソフトバンク1-3ヤクルト>◇4日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンク柳町達外野手(28)が初の開幕スタメンへ打撃好調だ。

3回に右翼ポール際にオープン戦1号ソロ。2死走者なし、ヤクルト先発アンダースロー下川の初球、内角への94キロカーブに崩されまいと、グッと体を残し振り抜いた。「詰まっていたが、切れずにフェアゾーンに残ってくれた。長打がほしいところで狙って長打が打てた」。この試合のチーム初安打で1点差に迫る1発となった。

昨季は自身初タイトルとなる最高出塁率を獲得。今季はさらに長打力を高めようとオフから取り組み、体重もオフに5、6キロ増量した。キャンプでは紅白戦4試合で無安打も2月22日の侍ジャパン壮行試合からは7戦連続安打。「安打が出ているのはすごくいい。その中でもボールの見極めができている」と調子も上がっている。

今季プロ7年目だが開幕1軍は新人の20年と23年の2度だけ。小久保政権となってからは2年連続で開幕2軍だった。今季のここまでの対外試合はこの日のように1番を打つのが5試合、2番で2試合起用されている。小久保監督は「クリーンアップの前にしっかり出て。出塁率の高さを買っている」と説明。「外野手なんで本塁打を打たないとね」。キャンプ中には一塁でノックを受ける姿もあったが、柳町本人も「外野手としてやっていく」ときっぱり。近藤、柳田、周東と争う。さらには笹川、秋広と同じ左の若手が猛アピール。「すごい圧力を感じる。結果を残さないと。毎年開幕2軍と通達されるんで、悔しい思いを今年はしないように、いい開幕を迎えられるようにしっかり準備しておきたい」。タイトルホルダーでもレギュラー確約ではない激戦の外野争いを勝ち抜き、開幕スタメンを勝ち取る。【石橋隆雄】

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