
<ソフトバンク-ヤクルト>◇4日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンク柳町達外野手(28)が3回に右翼ポール際にオープン戦1号ソロを放った。
2死走者なし、ヤクルト先発アンダースロー下川の初球、内角への94キロカーブに崩されまいと、グッと体を残し振り抜いた。この試合のチーム初安打で1点差に迫った。「2死から得点をと、長打を意識して打席に入った。カーブをうまく引きつけて、一振りで仕留めることができた」と狙っての1発となった。
昨季は自身初タイトルとなる最高出塁率を獲得。今季はさらに長打力を高めようとオフから取り組んできた。キャンプでは紅白戦4試合で無安打も2月22日の侍ジャパン壮行試合からは7戦連続安打と調子を上げている。
柳町は「シーズン中も流れを変える1本というのは大事になってくるので一振りで決める確実性を高めて行きたい」と話す。外野は近藤、周東、柳田と並び、笹川、秋広ら若手も打撃でアピールをしているが、柳町もバットでは負けない。
