
チェコは昨季、日本でプレーした投打の主力2人が、東京ドームに凱旋(がいせん)だ。韓国との初戦で先発に選ばれたのは、昨季イースタン・リーグのオイシックス新潟で2試合に登板し、5回無失点だったパディシャーク。ハジム監督から「チームで最もいい投手だから」と開幕に指名された。「3年前の大会で自信をつけた。全てを出してチームの勝利に貢献したい」と意気込んだ。
中軸を打つフルプは、巨人で1軍でも2試合に出場した。「東京でプレーしてたくさん学んだ。投手の攻め方など、いろんなスタイルをプロのレベルで学んだ。毎日アジャストしていく」。巨人では5打数で打てなかった安打をWBCで披露する。
前回WBCでの奮闘と25年欧州選手権で初めて3位入ったこともあり、国内は野球が盛り上がっている。今大会は全試合が国内でテレビ中継される予定。ハジム監督は「逃げ出したいぐらいの重圧だよ」と笑い飛ばした。
