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【阪神】野球振興活動拡大へ“虎イアル”  西宮市と連携、中学生の地域クラブ向け野球大会開催


【写真】トライアルベースボール発足を発表する阪神野球振興室長を務める嶌村球団本部長(左)と岩田CA(撮影・宮崎幸一)

阪神は4日、球団の野球振興活動を「TRIAL BASEBALL」(トライアル・ベースボール)と総称し、より拡大していく方針を発表した。野球人口減少を危惧し、昨年1月に野球振興室を設置。広範囲の取り組みを進めており、新たな取り組みの軸としてお膝元の兵庫・西宮市と連携。中学生の地域クラブ向けの野球大会も開き、決勝を甲子園で行うことも計画している。

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プロジェクトの総称が、決定した。漢字の「虎」をかたどったロゴマークも決まった。球団ホームページ内に特設サイトを開設。近本、村上らが野球への思いを語るコンセプト・ムービーも、お披露目された。

野球振興室長を兼務する嶌村球団本部長はこの日、兵庫・西宮市の球団事務所で行われた会見にロゴが輝くジャージ姿で登場。「私たちが今、できることは目の前の1日1日、1カ月、1年をできるだけ努力していくことが一番大事」と力説した。野球人口の減少ペースが日本全体の少子化以上に早く進む状況。球界屈指の人気球団は地道な取り組みを続ける。

球団は昨年1月に野球振興室を設置。就学前児童と小・中学生に野球を指導する「タイガースアカデミー」、女子野球の「タイガースWomen」に加え、現役選手も参加する野球教室、独立リーグとの交流試合、イベントなどを実施してきた。今後はこれらを維持しつつさらに強化する。

今年9月からは、中学校部活の地域クラブ移行に伴い、西宮市の3チームに運営支援やコーチなどを派遣する。西宮市と連携し、市内で活動する地域クラブ向けの野球大会を開催する方針だ。決勝を甲子園で行うことも「計画中です」と本部長は明かした。

会見に参加した球団のコミュニティアンバサダー(CA)を務める岩田稔氏(42=日刊スポーツ評論家)は「野球をもっとやっていただける子どもたちや仲間が増えていくような活動ができれば」と意欲を示した。100年後の野球の未来に目を向け、今こそ力を注ぐ。【堀まどか】

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