
<強化試合:ジャイアンツ1-15米国代表(変則10イニング制)〉◇3日(日本時間4日)◇アリゾナ州スコッツデール
WBC米国代表が、初の実戦で強力打線の底力を披露した。
初回、無死二、三塁から3番に座った主将アーロン・ジャッジ外野手(33=ヤンキース)の中前への2点適時打で先制した。
4回には、5番アレックス・ブレグマン内野手(31=カブス)が左中間へソロ本塁打を放ち、1点を追加した。
5回には、無死二、三塁から2番ブライス・ハーパー内野手(33=フィリーズ)の2点適時打で突き放した。
その後も、ロマン・アンソニー外野手(21=レッドソックス)のソロ本塁打、ガナー・ヘンダーソン内野手(24=オリオールズ)の2点適時打などで追加点を挙げて大勝した。
集合日となった前日の練習後は、チーム全体で夕食会を開催。過去の五輪で最多となる23個の金メダルを獲得した水泳界のレジェンド、マイケル・フェルプス氏(40)を招待し、米国代表の重みなどについて、全員で耳を傾けた。
試合後のハーパーは、寄せ集め集団とはいえ、過去数カ月はグループチャットなどで情報を共有。「知らない者同士ではないし、お互いに闘ってきた。とてもいい集団だし、いいことが起こることを期待している。国を代表することはとても光栄のことだ」と、初めて代表としてプレー気構えを力強く口にした。
