
<WBC強化試合:阪神4-5日本>◇3日◇京セラドーム大阪
侍ジャパン高橋宏斗投手(23=中日)が「お茶たてポーズ」を日本の野球ファンへアピールした。
先発して2回無安打無失点と好投し、試合後にはお立ち台へ上がった。その際に、北山亘基投手(26=日本ハム)が考案した侍ジャパンの得点時に行われる新パフォーマンス「お茶たてポーズ」について問われると「昨日、北山さんが寝ずに考えているのを僕は見てたので、『あ、なんかやってるな』と思いながら(笑い)」と先輩右腕をイジりながらも「まだちょっと浸透してないかなと思うので、ファンの皆さんも含めて、皆でやっていけたらなと思います」とお願いした。
北山は日本ハムの大先輩でもある大谷翔平投手(31=ドジャース)からの“むちゃぶり”で新パフォーマンスを考案。最初に考案したのは、お茶をたてて飲むポーズだったが、2日オリックス戦ではあまり浸透せず。大谷から「やっぱダメだ。もう1回考えてこい」とダメ出しされていた。そこで徹夜して、ひねり出したのが「お茶たてポーズ」。2試合連続で試合前の円陣で声出しを行った北山は「(2日のポーズが)はやらなかったので、新しいポーズは『お茶たてポーズ』で。お茶をたてる(たてるの“た”は)漢字で書くと点数の点。ダイヤモンドをかきまぜて、お茶をたてて、みんなで点数を取っていきましょう」と、お茶をたてるしぐさに特化したことを伝えた。
すると初回に3番鈴木が先制ソロを放ってチーム全員が笑顔で「お茶たてポーズ」を披露して盛り上がった。少し苦労が報われた北山の努力を見ていた高橋も、前回大会でヌートバーが始めた「ペッパーミル・パフォーマンス」に続く「お茶たてポーズ」の大流行を願っていた。
