
<WBC強化試合:オリックス5-8韓国>◇3日◇京セラドーム
パ・リーグ投手最年長、オリックス平野佳寿投手(41)がメジャーリーガー相手に圧巻の投球を見せた。WBC韓国代表との強化試合に3回から3番手で登板。2人の大リーガーも含め3者凡退と、プロ21年間の技術を見せつけた。
先頭アストロズのウィットコムは今季から本格使用するカットボール、ツーシームで左右に揺さぶると、カウント2-2から最後は宝刀131キロフォークで空振りの三振。続くドジャース金慧成は1ストライクから139キロのツーシームで三ゴロ。次打者は中飛に打ち取り10球で出番を終えた。
今季からコーチ兼任。「良かったんじゃないですか、今日は。ああいう感じで投げていけたらいいかな」と、笑顔を見せた。岸田監督も「投球術でしょうね。さすがの経験値」と太鼓判。8日には42歳の誕生日を迎えるベテラン右腕が上々の仕上がりを見せた。
