
<WBC強化試合:阪神-日本>◇3日◇京セラドーム大阪
阪神藤川球児監督(45)が本気の戦いを予告した。試合前会見に出席し「もう少しリラックスしたゲームの形でいいのかなとは思ってたんですけれど、日本代表のためにちょっと本気でぶつかっていこうかなと思います」と語った。
以前は日本代表戦に際して「気持ちよく(WBCに)行ってもらわなきゃな」と話していたが「気持ちを100%に引き上げた状態でゲームに向かわなければ、ミスも起こるし、いろんなことが起こる。これは日本特有の持って生まれた文化でもありますから。それを日本代表の方に、私たちが少しでもヒントになるようなことができれば」と意気込んだ。
また、試合間練習では阪神から侍ジャパンに選ばれている佐藤輝明内野手(26)、森下翔太外野手(25)、坂本誠志郎捕手(32)がチームにあいさつ。藤川監督は「タイガースでは彼らは当然、動物で言えばライオンのような、どっしり構えてものが来るのを待つというようなスタイルなんですけども。日本代表に行けばMLBの選手たちが来て、ライオンだった選手がそうではない姿になってあいさつにやってきましたけれども。そういった部分でも環境が変われば考え方も変わる。いろんな経験をしてまたタイガースに戻ってきてほしいし、何よりも日本を代表して、タイガースを代表して、素晴らしい成績を収めて帰還することを待ちたい。そういう思いです」と語った。
