
日本サッカー協会(JFA)は3日、6月開幕のワールドカップ(W杯)北中米大会まで100日を迎え、宮本恒靖会長(49)のコメントを発表した。
選手として2度出場した大舞台に、会長として初めて臨む。「FIFAワールドカップ2026開幕まで、あと100日となりました。ワールドカップという特別な舞台でSAMURAI BLUEが躍動する姿を想像すると、自然と気持ちが高まります」と素直な思いを明かした。
続けて「スポーツには、人々の気持ちを一つにする力があります」とし、「ミラノ・コルティナオリンピックでの日本選手団の挑戦は、多くの人の心を動かしました。明日からはパラリンピックの競技が始まり、明後日にはWBCが開幕します。世界に挑むすべてのアスリートの皆さんに、心から敬意とエールを送ります。そして、いま日本に広がっているこの熱を、次はサッカーが受け取り、さらに大きな力にして世界へぶつけます」と他のスポーツの熱気を追い風にする。
3月末、日本代表はイングランド代表、スコットランド代表と強化試合を行う。W杯メンバー発表前、最後のテストマッチだ。「ハムデン・パーク、ウェンブリー・スタジアムという、それぞれの代表チームの誇りが詰まった“聖地”での真剣勝負。簡単な戦いではありません。しかし、こうした舞台を経験することで、日本代表はさらなる高みへ登ることができると信じています。その挑戦を、日本からも力強く後押しします」とサポートを約束した。
選手として出場経験がある夢舞台の反響の大きさは誰よりも分かっている。「ワールドカップは、選手だけの舞台ではありません。現地で声を届ける方も、テレビの前で見守る方も、その想いすべてがSAMURAI BLUEの力になります。応援する皆さん一人一人がチームのメンバーです。残り100日。日本中の青い声援を力に変え、私たちは最高の準備で世界へ挑みます。皆さん、ともに『最高の景色』をつかみにいきましょう」と呼びかけた。
