
バルセロナのフリック監督(61)が4点ビハインドのアトレチコ・マドリード戦に向け、「不可能を可能にしなければならない」と意気込みを語った。
バルセロナは3日にホームで行われる国王杯準決勝第2戦でアトレチコ・マドリードと対戦する。この大一番の前日、フリック監督が記者会見に出席したもようをスペイン紙アスが伝えた。
バルセロナはアウェーの第1戦を0-4で落としているため、第2戦では大量得点が必要となる。フリック監督はこの非常に厳しい状況について、「誰もが明日、我々が控えているものを分かっている。4点のビハインドを背負っているので、不可能を可能にしなければならない。これが我々の目標だ。容易でないことは承知しているが、諦めるつもりはない。無失点に抑えることが重要だ。それを成し遂げられると信じる必要がある」と力強く語った。
チームの要であるペドリについては「彼の出場時間をうまく調整しなければならない。この試合後もまだ多くの試合が残っている。どのくらい出場できるか様子を見てみよう」と言及した。
エースのレバンドフスキ不在の影響については、「それを受け入れ、うまく対応する必要がある。不運だった。彼は(ビリャレアル戦で)振り返った際に相手の肩にぶつかってしまった。その後にゴールを決めたんだが。彼やフレンキー(デ・ヨング)、ガビ、エリック(ガルシア)、アンドレアス(クリステンセン)のような選手たちを欠くのは常に難しいことだ。良い点は他の選手たちにチャンスを証明する機会を与えられることだよ」と説明した。
勝率については「分からない。ホームで戦うので勝ちたいし、そのためにより多くのことをしなければならない。我々は諦めるつもりはない。すべては可能だ」と返答した。(高橋智行通信員)
