
マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(52)が、第1、2回でWBC連覇に貢献しながら、第3回大会に出場しなかった理由を語った。コナミデジタルエンタテインメントは3日、モバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」の新CMを公開した。
撮影中のインタビューでイチロー氏は「大変ですよ。毎回言いますが、シーズンとWBCについては、体力も気力もバテずに最後までやりきれる自信のある選手が出ればいい。言い換えれば、その自信がない選手は出ちゃダメだよね。だから、ぼくは3回目でなかった」と語った。
第3回WBC開催は2013年。イチロー氏は40歳を迎えるシーズンだった。
第6回となった大会に「始まるね! 20年だよ。2006年の時は次があるのかなって。この20年で(大会が)ここまで育ってきた。それは感慨深いよね。本当にどうやって盛り上げようかって。普段はそんなリップサービスする人間じゃないけど、あの時はそれをやらなきゃ盛り上がらないと思っていた」と振り返った。
今大会に向けての楽しみは「メンバーがそろっていないけど、結束すると強くなるケースがある。そういうチームが出てきてくれるといいなって。06年、09年の韓国代表のようなチームが出てきたら面白いな。そうすると大会が盛り上がる。やっぱり国を代表して戦うっていうのは魂がうずくというか、野球が好きということだけじゃない。日の丸、国を背負っているというのは全く重みが違うので、見る方も気持ちが入るよね」と話した。
