
センバツで連覇を目指す横浜(神奈川)が2日、川崎市内の高津幼稚園を訪問し、2歳から5歳の園児、約150名と交流会を行った。今年で4年目を迎えるこの会は、村田浩明監督(39)が同園の卒園生という縁で交流が始まった。「練習では経験できないこと。小さかった頃を思い起こして欲しいと思って始めました」と同監督。選手たちは園児たちと一緒に、ゲームやリレー、ダンスなど約3時間にわたり楽しんだ。
グラウンドでは見られない選手たちの姿があった。小さな子どもたちの目線に合わせ声をかけ、笑顔で手をつないだ。園児たちを楽しませようと、時にはおどけて見せた。村田監督は「時にはバカになることも必要。積極的になってくるんですよ」と、その効果を口にした。園児の中には横浜のファンになり「野球をやりたい!」という子どもも増え、その影響力も大きい。
最後は園児たちに手作りのメダルを首にかけてもらい「優勝してください!」と声をかけられると、小野舜友主将(2年)は「今日は元気をもらいました。日本一を果たして恩返ししたいと思います」と、笑顔で子どもたちと連覇を約束した。
