
<WBC強化試合:阪神-韓国>◇2日◇京セラドーム大阪
阪神打線がつながり、逆転に成功した。
初回に2点を先制されたが、2回の攻撃で目覚めた。1死から5番・前川右京外野手(22)が四球で初めての走者となると、中川勇斗捕手(22)が右中間寄りの右前打で一、三塁とチャンス拡大。
続く高寺望夢内野手(23)の中犠飛で1点返し、1-2とした。
「打ったのは直球。まずは1点が絶対ほしい場面。チャンスで回してもらったので、どんな形でも得点につなげることを考えて打席に入りました。最低限の仕事はできたかなと思います」
さらに小野寺暖外野手(27)がとらえた左翼後方への鋭い打球は、ダイビング捕球を試みたジョーンズのグラブからこぼれ落ち、同点の二塁打となった。
「打ったのは直球。強い真っすぐの投手なので、追い込まれてからもコンパクトに打つことを意識しました。走者を返すことができてよかったです」
なおも続くチャンスで、伏見寅威捕手(35)が中堅左へ鮮やかなライナー性の二塁打を放って一気に勝ち越しに成功した。
「打ったのはストレート。いい流れで打線がつながっていましたし、チャンスの場面だったので、積極的にスイングすることを意識しました。いいバッティングができたと思います」
