
MLB選手会の暫定専務理事に就任したブルース・マイヤー氏(64)が、今季終了後にMLBがロックアウトとなることはほぼ確実だとの見解を示した。米紙デトロイト・フリープレスのエバン・ペッゾルド記者が1日(日本時間2日)X(旧ツイッター)で伝えた。
MLBと選手会の労使協定は今年12月1日に失効。今季開幕とともに新労使協定締結に向けての協議が両者間でスタートするが、オーナー側はサラリーキャップ制の導入を主張するとみられているため、選手会側はそれに抵抗し、協議は難航するとみられている。現協定失効までに新協定に合意できなければ、球団施設が封鎖されるなどのロックアウトが行われることになる。
マイヤー氏は「MLBはすでに、ロックアウトがあると言ってきている。ロブ・マンフレッド・コミッショナーはそれをほぼ了承していると思う。現協定が失効したときにロックアウトが起こらなければ、むしろショックだ」と見解。「ロックアウトを避けた上で選手にとってフェアな協定が締結できるなら、それに越したことはない。だが失効したときにロックアウトになる可能性は非常に高い」と話した。
