
第104回全国高校サッカー選手権は10日、東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で準決勝2試合が行われ、神村学園(鹿児島)と鹿島学園(茨城)が12日の決勝に進んだ。ともに初の決勝進出となった。
神村学園は尚志(福島)と対戦し、0-1の後半28分にFW日高元(3年)が同点ゴールを決め、1-1からのPK戦を制した。日高は今大会6ゴール目で、チームメートのFW倉中悠駕(3年)と並び得点ランキング首位タイとなった。
2人はそろって得点王を獲得する可能性がある。神村学園で得点王となれば、3ゴールで5人が並んだ2022年度のFW福田師王(現カールスルーエ)以来。
同一チームの2人が得点王は、首都圏開催となった1976年度以降では過去に3組が記録している。
1996年度の市船橋は北嶋秀朗と日下亮がともに最多6得点。2012年度の京都橘は仙頭啓矢(現J1町田)と小屋松知哉(現J1名古屋)がそろって5得点を挙げて得点王となり、2人はその後、Jリーグで活躍を続ける。2014年度はトップの3ゴールに7人が並んだが、そのうち日大藤沢の田場ディエゴと中村恒貴の2人が入った。
◆今大会得点ランキング(準決勝終了時)☆=決勝進出
▽6得点
☆倉中悠駕(神村学園=3年)
☆日高元(神村学園=3年)
▽4得点
☆清水朔玖(鹿島学園=3年)
金子琉久(流通経大柏=3年)
斉藤琉稀空(東福岡=3年)
▽3得点
☆内海心太郎(鹿島学園=2年)
☆酒井束颯(鹿島学園=3年)
村上慶(大津=3年)
山本翼(大津=2年)
臼井蒼悟(尚志=3年)
田上真大(尚志=3年)
古川蒼真(流通経大柏=2年)
谷口昊成(堀越=3年)
山下紫凰(大分鶴崎=2年)
