starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【ドラフト候補紹介】柿本晟弥、休部決定パナソニックで都市対抗を勝ち抜き指名へアピール


【写真】2026年の目標を書いた色紙を手にするパナソニックの柿本

<ドラフト候補紹介3~社会人編~>

新春ドラフト候補企画第3回は社会人編。三菱重工East・印出太一捕手(23=早大)は大学時代に指名漏れを味わった悔しさを糧に、レベルアップを期す。最速151キロ右腕のパナソニック・柿本晟弥投手(23=東洋大)は急成長を遂げ、勝負の2年目に挑む。

   ◇   ◇   ◇   

飛躍の1年目を覚悟の2年目へつなげる。パナソニックの柿本が「勝負の2026年」に挑む。今年はドラフト解禁年でチームは今季限りで休部する。「ラスト1年。2大大会優勝で有終の美」と決意を語った。

東洋大姫路(兵庫)では1年秋が終わってから監督の勧めで内野手から投手に専念。進学した東洋大でさらに磨きをかけ、3年時には自己最速の151キロをマークした。4年時にはプロ志望届を提出し、多くの球団から調査書も届いたが、指名はなかった。「4年生で結果を残していなくて、半ばプロは諦めていた。実力に見合わない」とすぐに社会人からのプロ入りに頭を切り替えた。

昨年の都市対抗で全国デビューを果たした。1回戦で優勝した王子相手に先発し、7回を3安打1失点。チームは敗れたが好投して自信に変えた。「都市対抗でのフォームがしっくりくる」と、現在はフォーム固めを最優先に取り組む。

主にリリーフだった大学時代とは違い、パナソニックでは先発を数多く任されて考えも変化。「これまではがむしゃらに投げていたけど、社会人では頭を使って投げないといけない」。自分との勝負から打者との勝負に目線を変え、「考えることが多い。野球って難しいなと思った」と新境地で成長を加速させている。

26年は大卒2年目でドラフトも解禁。チームも今季限りでの休部が決定している。「ドラフトを意識せずに、都市対抗本戦で2勝、3勝とできれば。勝利に導ければ、ドラフトにもいいアピールになる」。運命の1年。まずは目の前の戦いに全力を注ぐ。【林亮佑】

(この項おわり)

◆柿本晟弥(かきもと・せいや)2002年(平14)5月9日生まれ、兵庫県赤穂市出身。赤穂小2年から赤穂野球スポーツ少年団で野球を始め、赤穂中では龍野ボーイズに所属。東洋大姫路(兵庫)では1年夏から背番号19でベンチ入り。1年秋が終わり、内野手から投手に転向。東洋大では1年秋から公式戦で投げ、4年時にプロ志望届を提出も指名漏れ。パナソニックでは1年目の都市対抗で全国デビュー。目標の選手はダルビッシュ有。180センチ、80キロ。右投げ右打ち。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2026
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.