
巨人石塚裕惺内野手(19)、荒巻悠内野手(22)、育成の田村朋輝投手(21)、代木大和投手(22)の4選手が5日、オーストラリア・ウインターリーグに参加するため出国した。石塚は空港で取材に応じ「環境が違うので、その環境の中で結果を出せるような取り組みを1カ月半通して、していけたら」と意気込んだ。
慣れない異国の環境で野球をすることになるが「なんとかコミュニケーションを取ってやっていけたら。野球の中で、野球の声かけは通じるものが多いと思うので、それ生かして元気出して、変わらずやっていけたら」と話した。
4選手はアデレード・ジャイアンツ(本拠地・アデレード)に所属し、12月21日に帰国予定としている。
