ゴールマシン、マンＣハーランドが新パフォ“ロボットダンス”披露「みんなが幸せになる瞬間」

【写真】プレミアリーグ　マンチェスターC対ボーンマス　ゴールを決めるマンチェスターCのハーランド

＜プレミアリーグ：マンチェスターC3－1ボーンマス＞◇2日◇第10節◇エティハド・スタジアム

マンチェスター・シティーのノルウェー代表FWハーランド（25）が、ホームのボーンマス戦で2得点をマークした。チームは3－1で勝利し、勝ち点19として2位に浮上した。

得点ランキング首位を独走する「ゴールマシン」が、新パフォーマンスを披露した。前半17分、カウンターからMFシェルキの頭でのパスに抜け出すと、GKとの1対1を制して左足で先制。そして、少しぎこちないロボットダンス。本拠地のエティハド・スタジアムは歓喜に包まれた。

1－1の同33分にはシェルキの左足でのパスに抜け出し、今度はGKを振り切って左足で流し込んだ。ホームでは4試合連続複数得点で、今季リーグ戦10試合の出場で13点目。得点ランキング2位に倍以上の差をつけている。

ゴールを量産するエースは「自分の仕事をし、チームに貢献しようと努力している。そして、また勝った。みんなが幸せになる瞬間だから、そのために努力を続ける」。ボーンマスのMFブルックスは「止めるのはほぼ不可能」と脱帽した。