
<DeNA1-2阪神>◇27日◇横浜
DeNAは接戦に敗れ、阪神戦は7連敗となった。 先発のエース東克樹投手(29)は、4回に2点を献上。その後は踏ん張り、7回2失点(自責1)の粘投も7敗目を喫した。
打線は阪神先発早川の前に、5回までわずか2安打と沈黙。6回、NPBでは6年ぶりに三塁の守備に就いた筒香嘉智外野手(33)が3試合連発となる11号ソロを放つも、7回以降は阪神リリーフ陣の前に無得点に倒れた。
三浦監督の一問一答は以下の通り
◇ ◇ ◇
-わずかな差だった
「(チャンスが)作れなかったですね」
-阪神先発の早川について
「捉えきれなかったですよね」
-筒香が打った
「ここ数試合状態もいいですし、今日もホームランでしっかりやってくれました」
-三塁起用となった
「今シーズン初ですけどしっかり守備も守ってくれましたし、打撃でも力を発揮してくれたと思います」
-先発の東について
「あの回、中に入ったところでしたけど、それでもよく投げてくれたと思います」
-山本がクロスプレーで衝突した
「そうですね。口には出さなかったですけどあそこで交代させました」
-大事を取ってか
「まだこれからみてみないとわからないですけど」
-明日へ流れを変えていきたい
「そうしていくしかないので」
-明日先発の森唯斗は
「ファームで我慢して我慢してここまでやってきたことを、存分に出してもらえれば」