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「オサスナ戦ほど危険なシーンを作れなかった」地元紙がレンヌ戦途中出場の久保建英に厳しめ評価


レアル・ソシエダード久保建英(2024年撮影)

レアル・ソシエダードの地元紙がレンヌ戦で途中出場した日本代表MF久保建英(24)に、「今回はオサスナ戦ほど危険なシーンを作れなかった」と厳しめに評価した。

Rソシエダードは2日に行われた今夏のプレシーズン5戦目でレンヌと対戦した。後半5分にオヤルサバルの正確なクロスをルペレスがダイレクトボレーで先制するも、終盤に失点。1-1で引き分け、連勝が2でストップした。

3試合ぶりにベンチスタートの久保は11人全員を入れ替えた後半15分から出場。いつも通り右サイドを起点にプレーし、ドリブル突破してクロスを上げ、カットインして味方と連係するが、追加点を奪うことはできなかった。

クラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコはこの日の久保について、「右サイドから何度か仕掛けたが、今回はオサスナ戦ほど危険なシーンを作れなかった」と寸評し、2点(最高5点)をつけた。

先制弾のルペレスがチームトップの4点。続いて、エルストンド、セルヒオ・ゴメス、スチッチ、ゴティ、オヤルサバル、ジョン・マルティン、ゴロチャテギが3点。レミーロ、パチェコ、デ・サラテ、トゥリエンテス、カレラ、マレーロ、アランブル、スベルディア、アイエン・ムニョス、パブロ・マリン、ブライス・メンデス、バレネチェア、カリカブルは久保と同じ2点だった。

Rソシエダードはこの後、9日にボーンマスと1日で2度対戦するイギリス遠征を経て、16日に25-26年シーズンのスペインリーグ開幕を迎え、バレンシアと対戦する。(高橋智行通信員)

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