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【阪神】今季初の1試合4本塁打でマジック35! リーグトップのチーム本塁打60本


ヤクルト対阪神 2回表阪神1死、中越えソロ本塁打を放ち生還する小幡(撮影・清水貴仁)

<ヤクルト1-5阪神>◇2日◇神宮

阪神が自力で優勝マジックを35に減らした。阪神が4回までにホームラン攻勢で4点を挙げた。1試合4本塁打は今季初で、22年5月18日以来、3年ぶり。一気にチーム本塁打を60本に乗せ、巨人を抜いてリーグトップに立った。

2回は小幡竜平内野手(24)が4号先制アーチ。さらに高寺望夢内野手(22)が2号ソロを右翼席へ。4回は本塁打王へ一直線の佐藤輝明内野手(26)が27号ソロを右翼に放り込み、その後に小幡が2打席連続でバックスクリーン左に放り込んだ。

阪神先発才木浩人投手(26)が6回途中にベンチに下がるアクシデントもあったが、6回2安打1失点。2試合連続の完封勝利を逃したが、村上に並ぶチームトップタイ9勝目を挙げた。

また、近本光司外野手(30)が3回の第2打席で今季の規定打席(443打席)に到達。新人から7年連続で、これは50年の2リーグ分立後、吉田義男(13年連続)、藤井栄治(8年連続)に次ぎ球団3人目だ。

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