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【阪神】ロード初戦を白星発進 9回岩崎追いつかれるも10回佐藤輝明が決勝打 M36再点灯


ヤクルト対阪神 阪神先発の伊藤将(撮影・清水貴仁)

<ヤクルト2-3阪神>◇1日◇神宮

阪神がロード初戦を白星発進した。

初回2死から森下翔太外野手(24)が左前打で出塁。続く佐藤輝明内野手(26)は三塁前にボテボテの打球。これをヤクルト村上宗隆内野手(25)が一塁に悪送球して2死二、三塁と一気にチャンスが広がった。大山悠輔内野手(30)の打席で今度は高梨裕稔投手(34)が暴投。労せずして1点を先制した。

6回2死二塁では坂本誠志郎捕手(31)が中前適時打を決め、貴重な2点目を追加した。

先発伊藤将司投手(29)は3回1死三塁、6回2死満塁のピンチを背負ったが、ともに後続をシャットアウト。7回4安打無失点で今季7度目の先発で無傷の5勝目を手にした。

1点リードの8回から2番手登板した石井大智投手(28)は1回1安打無失点。自身の連続試合無失点を34に伸ばした。

9回に岩崎優投手(34)が打たれ、同点に追いつかれるも、10回佐藤輝明内野手(26)の適時打で勝ち越した。

中日が敗れたため、マジック36が再点灯した。

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