
<ヤクルト-阪神>◇1日◇神宮
ヤクルトが大量6人の入れ替えを行った。
2軍から長岡秀樹内野手(25)、小沢怜史投手(27)が出場選手登録された。加えて、この日先発で7月29日から1軍に同行していた高梨裕稔投手(34)も登録された。
長岡は4月26日中日戦の右膝後十字靱帯(じんたい)損傷から3カ月ぶりに1軍復帰となった。試合前練習後、「緊張してます。1年目、2年目の1軍に上がった時の気持ちと似ている。不安とドキドキと緊張もありながらという感じですね」と話した。イースタン・リーグでは12試合に出場し、1軍復帰に備えてきた。
前日7月31日DeNA戦(横浜)で2回6安打5失点だった中村優斗(22=愛知工大)、1回5安打4失点の沼田翔平投手(25)に加え、武岡龍世内野手(24)が2軍合流となった。
下川隼佑投手(25)、竹山日向投手(21)は2軍から1軍に合流したが、出場選手登録はされなかった。