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【オリックス】2連勝で6カードぶり勝ち越し!打線が西武今井達也から6得点で快勝


オリックス対西武 ヒーローインタビュー後、ポーズを取る左から宗、大里、太田(撮影・和賀正仁)

<オリックス6-2西武>◇31日◇京セラドーム大阪

3位オリックスは2連勝で6カードぶり勝ち越しを決めた。

初回、1番の広岡大志内野手(28)が西武今井の高めの直球を中前へ。無死一、三塁から太田椋内野手(24)の左犠飛で先制した。

先発のドラフト2位寺西成騎投手(22=日体大)は3回まで1安打の快投。だが、4回。1死二塁から渡部聖とネビンに連続適時打を浴びて1-2と逆転された。

その裏、1死一、二塁で7番福田周平外野手(32)が右翼線へ同点の二塁打。5回には杉本裕太郎外野手(34)の中前適時打で3-2と勝ち越した。

さらに6回には敵失も絡み、無死一、三塁。代打頓宮裕真捕手(28)の遊撃への当たりに、三塁代走のドラフト1位麦谷祐介外野手(22=富士大)が好走塁で4点目。なお無死満塁で広岡がこの日3安打目となる中前適時打を放ち、5-2。今井を攻略した。

先発の寺西は6回2失点の力投でプロ2勝目。7回山岡泰輔投手(29)、8回才木海翔投手(25)と無失点リレーをつないだ。打線が2試合連続2ケタ安打と復調し、2連勝。1日からは本拠地で日本ハム3連戦を迎える。

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