
22年10月1日に亡くなったアントニオ猪木(本名・猪木寛至)さんのライセンスを管理する「IGF猪木元気工場」は31日までにX(旧ツイッター)を更新。今夏の第106回全国高等学校野球選手権大会(甲子園)に初出場を決めた豊橋中央(愛知)にエールを送った。
豊橋中央のエース高橋大喜地(だいきち)投手(3年)はピンチ時にアゴを突き出し、捕手のサインをのぞきこむ姿の切り抜き動画が拡散。ネット上では「アントニオ猪木」をほうふつさせると話題となった。
同アカウントは豊橋中央のエースが見せた“投魂”「猪木顔」との見出しが付いた記事を引用し「豊橋中央高校の皆さん 甲子園出場おめでとうございます」とエールを送った。
豊橋中央は記念大会の18年愛産大三河以来の三河地区からの甲子園出場となった。