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【中日】連敗4で止めた 大野雄大6勝目も「キャベッジをどう抑えられるか寝ずに考える」2被弾


中日対巨人 6回表終了、野手に合図を送りベンチへ戻る大野(撮影・森本幸一)

<中日8-5巨人>◇29日◇バンテリンドーム

中日が巨人との打ち合いを制し連敗を4で止めた。8得点は今季最多タイで6月11日楽天戦以来2度目。借金は7。阪神のマジック点灯を阻止した。

初回に巨人キャベッジに先制9号3ランを許したが4回に一挙4点を奪い逆転した。上林誠知外野手(29)の左前適時打で1点かえし、なおも2死一、二塁からジェイソン・ボスラー外野手(31)が10戦ぶりとなる逆転8号3ランを右中間スタンド中段に突き刺した。5回には岡林勇希外野手(23)の3号2ランで2点を追加した。

先発大野雄大投手(36)は6回にキャベッジにこの日2本目となる10号2ランを浴びて1点差に迫られるも6回5失点で今季6勝目。「キャベッジをどう抑えるか寝ずに考えます…」とコメントを残した。

6回には1死一、三塁から石伊雄太捕手(24)が投手前へセーフティースクイズ(記録は投手への犠打失策)、代打鵜飼航丞外野手(26)の今季初打点となる中前適時打で2点を奪った。7連勝後4連敗と失速していただけに、大きな1勝となった。

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