広島小園海斗が打率リーグ１位に浮上 ２位中野、３位近本、４位佐藤輝と阪神勢続く パは西川

広島小園海斗（2025年6月3日撮影）

広島小園海斗内野手（25）が、27日の巨人戦でマルチ安打をマークし、打率を2割9分2厘に上げ、リーグトップに浮上した。

2位は、阪神中野拓夢内野手（29）が打率2割8分9厘でつけ、3位には、阪神近本光司外野手（30）が、打率2割8分7厘9毛でつけた。

パ・リーグでは、故障で離脱中のオリックス西川龍馬外野手（30）が、打率リーグトップで、2位は楽天村林一輝内野手（27）がつける。

27日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。

◆セ・リーグ打率ランキング（トップ5）

1位　小園（広島）　2割9分2厘

2位　中野（阪神）　2割8分9厘

3位　近本（阪神）　2割8分7厘9毛

4位　佐藤輝（阪神）　2割8分7厘7毛

5位　岡林（中日）　2割8分7厘

◆パ・リーグ打率ランキング（トップ5）

1位　西川（オリックス）　3割1分4厘

2位　村林（楽天）　3割1分3厘

3位　周東（ソフトバンク）　3割3厘

4位　太田（オリックス）　3割

5位　柳町（ソフトバンク）　2割9分8厘