
<阪神2-0DeNA>◇26日◇甲子園
阪神が、DeNAにリーグ後半戦初戦で完封勝ちし、ゲーム差を10・5ゲーム差に広げた。
先発の阪神才木が、散発4安打でDeNA打線を沈黙させ、完封で8勝目をマークした。
打線は1回に相手ミスも絡み、2死一、三塁の好機をつくり、大山悠輔内野手(30)が先制の適時打。1点リードの6回には佐藤輝明内野手(26)がリーグ独走の26号ソロを放った。
シーズン後半戦を9・5ゲーム差で迎え、独走状態だが、大事なシーズン後半戦初戦を白星で飾った。
対DeNA戦は4連勝をマークし、対DeNA戦は通算9勝4敗2分け。2位巨人とのゲーム差は10ゲーム差で、2ケタゲーム差で独走する。
【今季の対阪神戦】
◆京セラドーム大阪
阪神1-7DeNA
阪神6-6DeNA
阪神2-5DeNA
◆横浜スタジアム
DeNA2-4阪神
DeNA2-3阪神
DeNA2-4阪神
◆新潟
DeNA1-1阪神
◆横浜スタジアム
DeNA1-0阪神
◆甲子園
阪神1-0DeNA
阪神1-0DeNA
阪神1-5DeNA
◆横浜スタジアム
DeNA1-7阪神
DeNA0-3阪神
DeNA1-5阪神
◆甲子園
阪神2-0DeNA