
イングランド・プレミアリーグのエバートンが、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(24)の獲得を望んでいると、エバートンの情報メディア「エバートンニュース」が報じている。
デビッド・モイーズ監督が今夏右サイドの選手獲得を希望しているとし「モイーズは久保建英を移籍の最有力候補に挙げており、入札の準備が進められているといううわさもある」と伝えている。
久保獲得となればクラブの歴史上初の日本人選手となり「もし久保がマージーサイド(エバートン)に加入すれば、147年のトレンドで初めて」とされている。
久保に関してはイタリアのジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏がX(旧ツイッター)で「ナポリは左ウイングとして複数の選択肢を検討しており、(チェルシーを退団する)スターリングだけでなく、(ボローニャの)ンドイエと久保もリストに残っている」と投稿しており、去就に注目が集まっている。