
阪神ラファエル・ドリス投手(37)が24日、入団会見を行った。22日に選手契約の締結が発表されていた。
6年ぶりに阪神復帰となった右腕は前回、16年から4年間在籍。その期間中も現在も所属する選手は、育成も含めた現所属82人中19人だった。
阪神でプレーをするようになったのが20年以降の選手は、63人いるということになる。
楠本泰史外野手(30)は、現在の阪神の打者では唯一となる対戦経験がある。1打席のみで、DeNA在籍時の19年9月22日、二ゴロに抑えられている。
19人の選手は以下の通り。カッコ内は、ドリスとかぶっていた期間。
▼投手
岩崎(16年から4年間)
岩貞(16年から4年間)
西勇(19年から1年間)
高橋(18年から2年間)
才木(17年から3年間)
島本(16年から4年間)
湯浅(19年から1年間)
▼捕手
梅野(16年から4年間)
坂本(16年から4年間)
長坂(17年から3年間)
▼内野手
木浪(19年から1年間)
大山(17年から3年間)
熊谷(18年から2年間)
糸原(17年から3年間)
小幡(19年から1年間)
植田(16年から4年間)
原口(16年から4年間)
▼外野手
近本(19年から1年間)
島田(18年から2年間)