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グラスノー「復帰してから最高の感触」毎回12奪三振で7回1失点 エース候補が右肩炎症から復活


ドジャース対ツインズ 力投するドジャース先発のグラスノー(撮影・垰建太)

<ドジャース4-3ツインズ>◇23日(日本時間24日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのタイラー・グラスノー投手(31)が、今季最長の7回を1失点12奪三振の快投を披露した。

右肩の炎症から復帰3戦目。1回に大谷翔平投手(31)の5試合連発37号ソロで援護を受けると、2回まで1安打2三振の好スタート。3回無死からルイスに同点ソロを浴びたが、その後も快調に投げ続けた。

グラスノーは今季自己最長の7回のマウンドにも上がり、クレメンス、フランス、ウォールナーを3者凡退。毎回の12奪三振を記録した。打線が7回に勝ち越し点を奪ったが、救援陣が逆転を許して今季2勝目は持ち越しとなった。

今季自己最長の7回を、今季最多の106球。3安打1四球1失点で、毎回の12奪三振をマーク。右腕は「復帰してから最高の感触だった。体力面も含めて素晴らしかった。自分の状態に満足しています」と納得の表情だった。

エース格として期待された右腕は、4月28日(同29日)から離脱。9日(同10日)のブルワーズ戦で73日ぶりのマウンドに上がると、5回1失点(自責0)と好投した。復帰2戦目の18日(同19日)ブルワーズ戦も、6回1失点のピッチングを見せた。

今季は8試合に登板して1勝1敗、防御率2・75。

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