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ドジャースが劇的逆転サヨナラ勝ち 勝利目前に悲劇も王者の意地 大谷翔平は5戦連発37号ソロ


ドジャース対ツインズ 1回裏ドジャース無死、先制ソロ本塁打を放ちポーズを決める大谷(撮影・垰建太)

<ドジャース4-3ツインズ>◇23日(日本時間24日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが劇的な逆転サヨナラ勝ちを飾った。

フリーマンが9回」2死満塁から左前に2点適時打を放った。

1回に大谷翔平投手(31)が、右腕パダックのカーブを5試合連発の37号中越えソロ。先発のタイラー・グラスノー投手(31)は3回に同点ソロを浴びたが、今季自己最長の7回を12奪三振の快投だった。

1-1の7回、先頭のフレディ・フリーマン内野手(35)が左前打で出塁すると、アンディ・パヘス外野手(24)、ミゲル・ロハス内野手(35)が四球を選んで好機を拡大。1死満塁からトミー・エドマン内野手(30)が、勝ち越しの右前適時打を放った。

8回から救援したカービー・イエーツ投手(38)は、3者連続四球で降板。無死満塁から内野陣は二塁経由の併殺を狙い、3番手アレックス・ベシア投手(29)が注文どおりの遊ゴロ併殺に打ち取った。勝ち越しは防ぎたいところだったが、2死三塁から勝ち越しの内野安打を許した。

打線は直後の8回に2死満塁の好機を逃したが、9回に2点を奪い逆転サヨナラ勝ちを飾った。

大谷は第1打席から中本、空振り三振、空振り三振、左飛。

37号は打球速度110・3マイル(約178キロ)、飛距離441フィート(約134メートル)、角度34度だった。自身が22日(同23日)に記録した日本人選手初の4戦連発をさらに更新。ドジャースでは1950年ロイ・キャンパネラ、2001年ショーン・グリーン、10年マット・ケンプ、15年エイドリアン・ゴンザレス、15年ジョク・ピーダーソン、19年マックス・マンシーに次いで、6年ぶり7人目の球団最長タイ記録となった。

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