【阪神】高橋遥人、守備の意識向上「痛感した」７・15の１軍復帰登板で失策からみ失点

投内連係プレーの練習をする高橋（撮影・上田博志）

阪神高橋遥人投手（29）が守備への意識も高める。1軍復帰登板となった15日の中日戦では自身の失策も絡み失点。一時逆転を許した。

「守備とかは、もっともっと意識を持たなきゃと痛感した。とっさの時にああやって出る。積み重ねだと思う。投げる方に関しては、もっと上げていかなきゃなと感じた」。18、19年にもチームメートだったドリスと再会。「すごく周りを明るくするような、改めてそういう存在だなと思いました」と振り返った。