
<マイナビオールスターゲーム2025:全セ-全パ>◇1戦◇23日◇京セラドーム大阪
全セの阪神佐藤輝明内野手(26)が、ホームランダービーで惜しくも決勝進出を逃した。
第1ラウンドは、全パのオリックス頓宮裕真捕手(28)と対戦。先に打席に立った。前半の1分間は2本で、後半は3本放ち、5-3で勝利した。
準決勝では、第1ラウンドで阪神森下を下した、全パの日本ハム清宮幸太郎内野手(26)と対決。こちらも先に打席に入った。
前半の1分間は1本のみだったが、後半は5階席への連発も含む4連発もあり、計5本。その時点では、この日最多となる6本を記録した。
ただ、清宮幸が、前半の1分間で2本、後半にハイペースで5本を積み上げ、約10秒を残して7本に到達した。