
阪神の前川右京外野手(22)と早川太貴投手(24)が21日、出場選手登録を抹消された。
今季の開幕スタメン前川は、2度目のファーム再調整。7月は30打席に立ちながらも打率2割7厘、0本塁打、1打点と苦しんでいた。
今月13日に支配下契約を結んだ育成ドラフト3位の早川は16日中日(甲子園)でプロ初登板。しかし、その後は登板機会から遠ざかっていた。
代わって、1軍に合流した岡留と伊原陵人投手(24)が1軍に登録。この日の予告先発は伊藤将司投手(29)が発表されており、伊原はリリーフとしてのベンチ入りが見込まれる。