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【ヤクルト】高津臣吾監督「打線の真ん中が機能」ルーズベルトゲーム制して今季2度目の3連勝


ヤクルト対広島 試合後、ファンにあいさつするヤクルト高津監督(撮影・江口和貴)

<ヤクルト8-7広島>◇20日◇神宮

ヤクルトがルーズベルトゲーム(スコア8-7)の乱打戦を制し、4月5日以来、約2カ月半ぶりの今季2度目の3連勝を決めた。

ドラフト1位中村優斗投手(22=愛知工大)が初回に2回までに4失点。5回は危険球で退場を宣告されるなど試合をつくれなかったが、打線が援護した。

初回はオスがの同点3ランで3得点を挙げると、2回も赤羽の中犠飛、オスナの中前適時打などで3点を奪った。6回は無死満塁から沢井の左前適時打で加点した。3番内山はプロ初の4安打、4番オスナは3安打5打点だった。

高津臣吾監督は「初回の3点。岩田の出塁の大きかったし、ホセ(オスナ)の1発が『このゲームはいける』という雰囲気にしてくれましたね。3番、4番があれだけ打って出塁すれば、必然的に点は入る。今日に関しては非常にいいつながりだった。打線の真ん中の方がしっかり機能したゲームだった」と振り返った。

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