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ベッツ「僕はいつも頑張りすぎてしまう」8年連続の球宴途切れ故郷へ帰省も「毎日バット振った」


ドジャースのムーキー・ベッツ(2025年5月11日撮影)

<ドジャース7-8ブルワーズ>◇19日(日本時間20日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)が、この日までにドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」のインタビューに応じた。

ベッツは16年から8年連続でオールスター戦に出場していたが、今季は不調もあり選出外(コロナ禍で20年は中止)。久しぶりのオールスターブレークでは、家族を連れて故郷のテネシー州へ帰省したと明かした。ベッツは「本当に素晴らしい時間でした。妻や子どもたちと過ごしたり、両親に会ったり。生まれも育ちも(州都)ナッシュビルですからね」とリフレッシュした。

休暇中も野球のことは頭から離れなかった。リポーターから「ナッシュビルにいる間はバットは握らなかったのですか?」と問われると、ベッツは「毎日バットを振っていましたよ。状況を変えるために全力を尽くすんです」と告白。つづけて「僕はいつも頑張りすぎてしまう。できる限りのことをしたっていう安心感で夜は眠りたいから」と語った。

ベッツは今季、体調不良や骨折の影響もあり、打率2割4分1厘、11本塁打、45打点、6盗塁、OPS(出塁率+長打率).688と、本来の姿は影を潜めている。この日は欠場し、デーブ・ロバーツ監督(53)が「彼と話をして、今夜は休ませた方がいいと判断した。今回は彼の意思に関係なく、出場させないという決断を下した」と理由を説明していた。

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