
<ドジャース0-2ブルワーズ>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアム
ドジャースがブルワーズ投手陣の前に沈黙し、後半戦は黒星スタートとなった。
打線は右腕プリースターに大苦戦。1回に大谷翔平投手(31)、ムーキー・ベッツ内野手(32)、フレディ・フリーマン内野手(35)が3者連続三振に倒れると、その後も得点機を演出できず。6回3安打10奪三振の好投を許すと、ウリベやケーニングらの救援陣にも封じられた。
守っては右肩の故障から復帰2戦目となったタイラー・グラスノー投手(31)が、6回4安打1四球1失点の好投も報われず。2番手カービー・イエーツ投手(38)が7回に追加点を許した。
大谷翔平投手(31)は、第1打席から空振り三振、三ゴロ、一ゴロ。第3打席に併殺崩れで出塁すると、今季13個目の盗塁を決めた。
ドジャースはブルワーズに対し、7日(同8日)からの3連戦で3連敗。対ブルワーズ戦は今季4連敗となった。