
<ドジャース-ブルワーズ>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアム
「1番DH」で出場するドジャース大谷翔平投手(31)が、試合前にキャッチボールを行い、次回登板に向けての準備を整えた。
40~50メートルの距離で順調に調整。練習後はブルワーズの最速165キロ右腕のミジオロウスキーと握手し、あいさつを交わした。
同投手とはオールスター前の8日(同9日)に敵地ミルウォーキーで初対戦。第1打席でいきなり本塁打を放って洗礼を浴びせたが、第2打席では空振り三振を喫した。
ミジロウスキーとは球宴の舞台となったジョージア州アトランタでも交流。憧れの目を向けられる若手のホープと親交を深めた。
大谷の次回登板は21日(同22日)、ツインズとの3連戦の初戦に予定されており、翌日の2戦目は山本由伸投手(26)が続く。