
オールスター会場でドジャース大谷翔平投手(31)に米メディアが殺到している様子が、SNSで話題となった。
オールスター戦前日のメディアデーが開催された14日(日本時間15日)、リーグごとに各選手がそれぞれのブースに着席し一斉にメディア対応を行うが、大谷のブースには圧倒的に大勢のメディアが集まり、大変な人だかり。そのすごさを複数のメディアがX(旧ツイッター)で伝えた。
米人気野球ポッドキャスト「ファウルテリトリー」の公式Xは「ショウヘイ・オオタニの囲み取材にかなうものはない」と投稿し、MLB選手会の公式Xは大谷に殺到しているメディアの様子を動画で紹介し「Welcom to the Sho」と投稿した。
スポーツトークショーのリポーターを務めるカレブ・ジョンソン氏は「ショウヘイ・オオタニを取り巻くメディアの大騒ぎを直に見ると、恐ろしくスペクタクルだね」と投稿し、ファンからは「うわーっ、そこにはメジャーリーガーは他にいないの?」とコメントが寄せられた。