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大谷翔平、今季最長の3回を最多33球で無失点4奪三振 前回登板から6者連続三振で敵地は騒然


ジャイアンツ対ドジャース 力投するドジャース先発の大谷(撮影・垰建太)

<ジャイアンツ-ドジャース>◇12日(日本時間13日)◇オラクルパーク

ドジャース大谷翔平投手(31)が「1番DH兼投手」で、今季5試合目のマウンド。今季自己最長の3回を1安打1四球無失点4奪三振に封じた。

ダルトン・ラッシング捕手(24)とのバッテリー。1番ヤストレムスキーを98・9マイル(約159キロ)の直球で空振り三振に仕留めると、続くラモスを99・9マイル(約161キロ)の直球で連続の空振り三振。3番のスター選手ディバースからはスライダーで空振り三振を奪った。これで前回登板5日(同6日)アストロズ戦から、6者連続三振となった。

1点を先制した直後の2回は、先頭チャプマンをスイーパーで遊ゴロ。連続三振記録は途切れたが、続くアダメズをもスイーパーで三邪飛、李は4球連続ボールで歩かせた。初の走者もシュミットをを内角直球で遊飛に打ち取った。

今季初の3回のマウンドは、先頭スミスを直球で三邪飛、ベイリーをスライダーで見逃し三振、ヤストレムスキーにはカットボールを右前に運ばれたが、ラモスを99・1マイル(約159キロ)の直球で中飛に抑えた。

2回まで今季最多の33球球、直球の最速は99・9マイル(約161キロ)だった。

今季は6月16日(同17日)のパドレス戦で、663日ぶりの二刀流復帰。同28日(同29日)のロイヤルズ戦では、メジャー自己最速の101・7マイル(約164キロ)をマークした。

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